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国内スポーツクラブにおけるフィットネストレーナー研修/岡敏彦

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大阪のヘルスアンドフィットネスの岡敏彦です。
私がJSSというスポーツクラブで勤務していたときの
懐かしい写真です。左端の赤いパンツが私です。
写真は、フレックスホテルスポーツクラブ
での新規スタッフの研修風景です。
7日間の集中研修、シュミレーションを行いました。
受講していたスタッフもハードだったと思います。
しかし、みんな懸命に私の話に耳を傾け、
実践してくれていました。
今となっては、楽しい思い出です。
いかに現場の社員さんにやる気を出して
仕事をしてもらえるのか?
そんなことを血眼にして考えていた時期です。
私は、これらの研修を繰り返して
フィットネスクラブにおける効果的な
運営の実践ノウハウを蓄積していくのです。
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同じくJSSです。
私は全国のJSSのフィットネスクラブにて
社員研修を行っておりました。
写真は、スポーツ障害処置の講習の風景です。
受講したインストラクターは
理論や実技の試験を行い、研修を行うというシステムでした。
皆さんの熱心さに私も熱くなりました。
筋肉を強化のトレーニングが注目されやすいですが
トレーニングと同じくらい大切なのは
身体のケアです。
なぜならば、トレーニングを積めば積むほど
スポーツ障害になる確率が高くなるからです。
さらに年齢を重ねれば重ねるほどです。
スポーツ障害は、今までは何ともなかったのに
「あれ、何で腰が痛いの??」
と痛みが起こる場合があります。
その原因を探り、処置法を学ぶ、という研修です。