岡敏彦です。
この写真はJSSハマセン という
スキューバダイビング、ジム、スタジオ
スパ、プール などがあるフィットネスクラブです。
この店舗の立ち上げに私も携わりました。
日本全国にフィットネスクラグが
あちらこちらにできていたころです。
当時はもの凄い勢いでした。
私が特に気を配っていたのは、
施設はもちろんですが
トレーナーをはじめとする人材面です。
新規店舗となれば、オープン業務に目がいきがちですが
私は、会員サービスを最重要と考えて
会員様の運動指導、接客サービスの研修をしていました。
せっかくご入会頂いたお客様が
「何をしていいのか、分からない・・・」
という不安を解消できればと思ってました。
今でもその気持ちは変わりません。
基本となる運動方法を
きっちり指導できてこそ、指導者でありますし
快適な空間を提供できる接客サービスも必要です。
私はアメリカで
フィットネスクラブの運営を学んできましたが
そのままでは、日本の風土に合いません。
日本の方が満足する形で
フィットネスクラブを創るべきでしょう。
1つは、「おもてなし」の気持ちです。
こちらは同クラブの
スキューバダイビング用のプールです。
4.5m × 16m × 6m
当時はまだフィットネスクラブに
スキューバダイビング用のプールがあるのは
珍しかったです。
設営も大変でしたが、専門家の知恵を借りて
運営しておりました。
こちらはトレーニングジムです。
私の最も得意とする分野です。
ユニバーサルというメーカーのマシンを導入。
ユニバーサルのトレーニングマシンも
非常に良いマシンでした。
1980年代の代表するマシンでもあります。