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アスレティックトレーナーの未来を読む、NFL選手の凄さ/岡敏彦のアメリカ留学 vol.6

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大阪で健康体力づくりの
サポートをしている
ヘルスアンドフィットネスの岡敏彦です。
上の写真は、今後の日本国内のスポーツ界における
アスレティックトレーナーにとって
大変重要なことを物語っています。
 ★アスレティックトレーナーとは
  主にスポーツ選手のケガをケア、リハビリする
  トレーナーのこと
それは何かと言いますと
現場のアスレティックトレーナーは
ほぼ女性であることです。
女性のアスレティックトレーナーは
女性選手(アスリート)をしっかりとケアする
ことができます。
単に性別が違うだけでなく
女性ならではの悩みを聞いてあげることで
より良い信頼関係が築くことができます。
ここが大変重要で、
男性のアスレティックトレーナーの
女性選手のケアには、おのずと限界があります。
ですから、私が受け持っている
大学(近畿大学)や専門学校では
生徒の皆さんにも伝えています。
 女性のアスレティックトレーナーが
 幅広く活躍する日が日本にもやってくると。
 
 ※女性のトレーナーさん、ご活躍を期待しています!
 
写真ですが、
女性の選手が座っている台は
ちょうど足首が出る長さになっています。
この奥には、マッサージルーム
サイベックスマシン、ワールプールなどがあります。
ちなみに女性サッカーチームメンバー。  ■1983年9月
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アメリカンフットボールのプロリーグ
NFL「アリゾナラングラーズ」の練習風景です。
オフェンスラインのブロッキング。
プロチームの練習は
午前、午後の各3時間となっています。
日曜日はオフ。   
アメリカンフットボールのプロともなれば
体型だけでなく、動きが全く違います。
大きい身体なのに
めちゃくちゃ動きが素早い。
このスポーツは、アメリカの独壇場が続くことでしょう。
■1984年2月
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この写真は私です。
USC(南カルフォルニア大学 ロサンゼルス)の中央図書館での
一コマです。
スポーツトレーニングの専門書を見ています。
文献数は1,000以下ですが
専門雑誌、旧ソ連の文献を揃えていました。
エクササイズ&スポーツフェシリティ
を見ています。     
■1983年8月